身長差のない恋人

北山さんを愛でる

ジャニヲタを隠す日々

社会人一年目の私は日々ジャニヲタを隠すことに精を出している(精を出すところを間違えている気もするが)

 

社会人になる前の私を振り返ってみると 

 
 
 
 
〜中学時代〜
 
私が本格的にジャニヲタになったのがこのときだ。田舎の小さな中学校では有名な嵐ヲタだった。
 
どのくらい有名かと言うと、先生や先輩や別のクラスのそこまで親しくない友人までもが嵐の雑誌の切り抜きをくれるくらいだ。(お陰様で同じ切り抜きが5枚以上集まることも) 
 
今考えるとゾッとする。
  
 
 
 
〜高校時代〜
 
ジャニヲタを公にすることに少し抵抗を覚え始めた。(おっ 成長したな)
 
しかし、私からジャニーズを取ったら「眠い」「なんかクサい」くらいしか言わないので、隠し通すことは到底無理だった。
 
 
 
 
〜大学時代〜
 
一番親しくなった友達からジャニヲタカミングアウトされた。私もした。(完)
 
 
 
 
〜そして、社会人〜
 
さすがにジャニヲタをカミングアウトしたら何かが終わると悟った。もう学生ではない。もう若気の至りでは済まされない。同期にはイケイケ女子もいる。会社でジャニヲタ公言している先輩は裏で引かれている。(ジャニヲタだからという理由だけで引かれているわけではないけど)
 
コリャ、ジャニヲタバレタラオワルネ〜!コワイネ〜!コワイネ〜!!
 
 
 
 
そして私の慣れないジャニヲタ隠しの日々が始まったのだ…
 
しかし、今まで隠すことをして来なかった人間が簡単に隠し通せるワケもなく、毎日が危険と隣合わせだ。
 
私がハラハラしたエピソードをいくつか紹介したい。
 
 
 
 
▼カラオケで振付完ペキ事件
 
二次会のカラオケで上司が関ジャニの「ズッコケ男道」を歌い始め、私は急にテンションが上がってしまった。
 
社員たちは上司の歌を盛り上げようと立ち上がって手をブンブンやり出した。私もそれを真似てブンブンしていたのだが、サビの振付が体に刻みこまれている状態でそれを無視して手をブンブンするなんて不可能だった。
 
気づいたら一人だけ完璧な振付を披露していた。
(幸い 端っこだったのでたぶん気づかれていないだろう)
 
 
 
 
▼バックのなかでペンライト光ってる事件
 
その日は勤務後にキスマイのイベントが控えていた。団扇は友達に託してしたが、ペンライトや双眼鏡はバックへ入れて出勤した。
いつも通り仕事をしていたら、ふと足元に置いている私のバックが気になった。バックのなかからピンク色の光が漏れていたのだ。
 
わぁ〜 ペンライト光ってるぅ〜!!
 
 
 
 
▼「さっき北山見た」事件
 
同期とお昼を食べていたら、数時間前に外出から帰ってきた同期の子が「さっき北山見た」とボソッと言い放った。
 
同期「さっき北山見た(ボソッ)」
私「(もぐもぐ…)」
同期「北山見た 北山(ボソッ)」
私「(もぐもぐ…)」
同期「あの北山 あの!」
私「(もぐもぐ…)営業の北山さん?」
同期「違う! あのキスマイの!!」
「へっ!?!?マジ!?!?」
同期「うん!キスマイの北山!!」
「(待てよ…待てよ…私落ち着け…落ち着いてできるだけ情報を聞き出すんだ…)えっ?えっ??何時頃??あれ?外出ってどこだったんだっけ?近場??どんなことしてたの?ファン結構いた??(Twitter目情検索しながら)
 
 冷静ぶってる顔で早口質問攻め
 
 
 
 
▼みたくん を みっくん事件
 
私「みっくん!…あっ!(照) みたくん」
みたくん「ん?」
 
激しく動揺
 
 
 
 
▼キスブサで興奮しすぎて足つる事件
 
社員旅行の夜、同期の女子とキスマイブサイクの動画を見てはしゃいでいた。どうやらヲタじゃなくてもキスブサは見るらしい。
友達とキスブサを見るという楽しすぎる状況で私が冷静でいられるワケがなかった。玉森の壁ドンを見て興奮しすぎて足がつってしまった。(キモすぎる)
 
玉森「(壁ドン!)」
私「キャー♡ 」
一同「「キャー♡」」
私「痛っ!!!
一同「「えっ!?!?」」
 
 
 
 
▼誤ってみっくん見せる事件 
 
お昼休み、iPhone片手に同期(女)と楽しく話していた。ジェスチャーを交えながら話す私を見て笑っていた同期が急に「???」という表情をし出した。視線の先は私の待ち受け画面だ。
 
恐る恐る画面を見ると………みっくん。
お気に入りの 後光が差してるみっくん。
公園で夕日をバック(後光)にたたずむみっくん。
 
ジェスチャー中に誤ってボタンを押してしまっていたようだ。アホすぎる。
すぐに隠したが、同期はしばらく「???」という表情をしていた。(き、きっと みっくんって気づいてないよね…)
 
 
 
 
他にも
コンサートに間に合うように定時でダッシュしているところを不審がられたり、引き出しのなかに潜むオアシス(キスマイクリアファイル)を若干見られてしまったり、「北山さん(先輩社員)」と口にするたびにやけてしまったり、“登録”を“当落”と聞き間違えてしまったり…などなどエピソードは尽きない。
 
もうジャニヲタばれてんじゃね?なんて言わないでくださいね。
絶対ばれてないんだから!!!(今のところは…)
 
そして気づいたことがある。
 
ジャニヲタ隠すの意外と楽しい。
ドキドキハラハラの毎日…悪くない。