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身長差のない恋人

北山さんを愛でる

今年の夏の思い出

私の今年の夏は8月の第1週で全て終わりました。そんな夏の思い出を残しておきたくてまとめました。「こんなジャニヲタもいるのね〜」くらいのテンションで流し読みしてください。

(※キスマイのレポはほぼありません)
(※全曲解説でもありません)
(※一部Twitterで流したものも混ざっています)
(※8/5-7の東京公演に入りました)

 

 


〜序章〜

ISCREAM東京公演の週、毎日のように腹痛下痢寒気など驚くほど体調を崩す。原因は薄々気づいていたから余計に辛かった。(原因:コンサートが楽しみすぎて)

 

 

 

〜プレ販〜

体調絶不調の為、薬を投与してプレ販へ(爆笑)
プレ販行っただけでテンションブチ上がる(そして悪化)

 

私がオブジェを見た時にはタイピーチは脱皮し、タマンゴーは連れ去られていた。完成形のオブジェは後日撮影することにして、とりあえずで撮影して帰った。(その後オブジェを撮影することはなかった…)

 

 

 

〜そしてコンサート〜

ヲタ友と会うことに消極的な私だったが、声かけてくださった方とはほぼご挨拶できた♡

一回会っただけで親近感を覚えすぎて、昨日初対面した子を翌日見かけた時には走って追いかけてその子のリュック鷲掴みにして力ずくで捕獲してしまったよね。(怖)

何度かお会いしてる人は顔見ただけですごい安心感。異国の地で大勢の人の中から見つけ出せたときの感動。ありがとう。(大げさ)

 

 


〜会場入り〜

いろんなお友達と会って既にゲッソリ。そして毎回どこの席でも言う「え!めっちゃ近いじゃん!」

 

目の前がバックネットどーんって感じの席だった日もあったけど、アイドルとファンの壁みたいなものが感じられて逆に興奮した。

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〜スクリーマーズの映像〜

かわいい…

知ってたけどさ、チェリーマウンテンだけ異常にちっちゃいの!!(萌死)

動いているチェリーマウンテンを見ただけで口から「かわいい」を垂れ流し状態で悶絶。友人に「まだ本物出てきてないのに、今からそんなんで大丈夫…?」と心配される。

 

 

 

〜オープニング映像〜

日が延びたせいで会場が明るすぎてよく見えない。映像が暗いものだったので余計に見えない。北山さん好き。

 

 

 

〜"5th" Overture〜

私的初日はバクステ前で、事前に「バクステ登場は北山くん」と教わっていたのに、いざ登場されるとパニックになり、北山さんと信じられなかった。(なんなん)(2回目にしてやっと認識)

 

仮面被った北山さん震えるほどかっこいい。

スッ…と出てきて、あの仮面の奥の鋭い瞳(想像)でジーッとファンを見渡し、体にまとわりつく銀の風船(この存在が地味に好き)を優雅にさばいて、帝王のように滑っていく姿…たまらない。

 オープニングの数十秒で会場全体を回り、空気感をガラッと変えてしまう演出ができるキスマイ強い。

 

 


〜YES! I SCREAM〜

イントロが流れて「キャー!」となるが、キスマイが見えない(焦)

絶対に上にいると思うけど、どうせ上だろうけど、見えない………あ、奥から出てきた……!! (放心状態)

 

すごい高いところにワイヤーだけで立ってるのに堂々としてる北山くん(泣) 会場を見渡す北山くん(泣) 歌ってる北山くん(泣)

 

高い所から落下する演出に興奮した。普通に驚いてまんまとI SCREAM/// 堂々と腕を広げて勢いよく落ちていく北山さん本当にかっこいい。彼はアクション映画にも出れる。(得意の押し売り)

 

着地してから暗いところでベルトを素早く外す様もかっこいい。すごい早さと勢い。さすが脱ぎ慣れてる。←

 

そしてすぐに前に飛び出て前傾姿勢での「⊂*`∀´⊃yeah… ah…」からのみんな大好き「⊂*`∀´⊃エビバデダーンス!!」で高まるムードボルテージ最高潮!!

 

 


〜Kiss魂〜

イントロ流れた瞬間身構える。(北山担あるある)

 

私が入った3日間とも「キッス(ダマシィ)」だった気がする。興奮しすぎてガチで記憶飛んでる自分に今驚いてる。
北山担に「キッスダマシイのときの顔ヤバかったよね!」って言われたときも、記憶全然ないのに「うん!ヤバかった!」って嘘ついた。

 

 


〜挨拶〜

北山くんの口から「お前ら」「声出せ」「コノヤロォオォオォオ」「シャオラァアァアァア」のハッピーセット。(たぶん後半盛ってる)

北山さんにボロクソに言われたい欲が強い私は軽く◯れた。

 

 


〜メガ☆ラブ〜

メガホン持ったJr.とガヤさんの絡みが“ショー中にアドリブでふざけるディズニーキャラクターとダンサーさん”みたいで可愛かった。ガヤさんは終始ディズニーみ溢れてた。

 

 


〜You're Liar♡〜

目から血流すシーンはスベってないよね?(心配)

 

 


〜ワッター弁当〜

板前けんとが「オラァ!寿司だ!寿司!ウォイッ!寿司!!」的な謎のテンションで寿司をファンにぶつけていく姿が最高だった。

ジョッシーもそうだけど、ニカ千ってキャラ乗せるととても輝くから、もっといろんなキャラクターを演じて欲しい。

 

 


〜ALIVE〜

1日目はペンライトをちゃんと白に切り替えたのに、2日目と3日目は何故かちゃんと黄色に切り替えた私。(怪奇現象)

 

 


〜WANTED〜

ちょっと待って衣装ずるくない?

よくお似合いのトリコロールにふわふわがいっぱい♡ …と思ったらインナーはだけすぎ!!(鼻息) 北山さんにこの衣装提案したの誰? 今なら言えるよ、ありがとう。

 

WANTEDはコンサートで見てからめちゃくちゃ好きになった曲。最初の北山さんのダンスが素晴らしい。わけわからん動きしてるんだけど、とにかく好きな動きしてた。

 

東京最終日は近くを北山さんのトロッコが通過したんだけど……うん、すっっっごい速い(爆笑) まさに夢のようだった。

 

 


〜Shake It Up〜

北山さん、新種のチャラさ出してきた。チャラさにこんなに種類があると思わなかった。気怠げにガシガシ踊る感じ? リズムの刻み方がyeah…ah…みたいな感じ?(?) いい意味で品がない(ド興奮)

 

しっかし、なんであんなにチャラいノリが得意なの!?!Why\(^o^)/?!

 

 


〜MU-CHU-DE 恋してる〜

可愛さと、あざとさと、オスのエロさと…

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ムチューが始まった途端、双眼鏡のピントが合わなくなる。必死にピントを調節し続けるも全く合わなくてパニック。そしてムチュー終了と共にピント合う。

(北山くんをもっと鮮明に見たいという思いが強すぎて、視力が一時的に異常になっていたのかもしれない…)

 

素晴らしすぎて記憶ありません。

 

 


〜MC〜

今回みんな楽しそうだし、比較的みんな話してたよね?! 見てるこっちもニコニコしちゃった♡

 

 

・北山さんの怖い話

金縛りにあって、耳元でお札がパタパタ鳴る音と女の人の呻き声みたいなのが聞こえてきて、次第に足先からどんどん力が抜けていって、足がどんどん垂直に持ち上がっていってしまって、首が絞まっていくって話。その前日だかに偶然見かけた神社でお札がなびいてるのが目についてしまったからそれと関係あるのでは…?って話。(説明雑)

 

これね、東京最終日にも話してくれたんだけど、明らかにファンのリアクションが薄い(笑)(みんなもう知ってる感)
その空気に北山さんもファンも気づいてて異様な空気感だった。そんななか「⊂*`∀´⊃幽体離脱〜(ザ・タッチ)」という雑なオチをつけてくれた北山さんにマジ安堵☆

金縛りが多い北山さん、疲れすぎなんだよ…( ; ; )

 

 

・下ネタ上級者の北宮

北宮の下ネタってワンランク上。玉みたいに“男子”って感じの下ネタじゃなくて、少し歪んでるというか色々と熟知してきた感がすごい。

「おしっこしたい」と言う玉(この時点でどうかしてる…)に自分のタンブラーを差し出した宮田を見て、「保温してどうすんだよ!」とつっこんだ北山さんさすが。おしっこに対してすかさず温度(鮮度)に着目するなんてさすが。それをタンブラーに入れてファンにばら撒くと笑顔で話す宮田さんもさすが。

 

北→宮のケツ叩きいたずらに関しての宮田さんの「叩くの上手かった」に対して、「叩かれ慣れてんのかよ」とつっこむ北山さん。ポンポン出てくるプレイみ溢れるワードを笑顔でサラッとキャッチボールする北宮好き。深みがある。

 

 

ポケモンファンサ

ファンサうちわの話から、ポケモンのうちわ多いよね〜となり、「⊂*`∀´⊃俺、もう20人くらい捕まえたよ? 歩きながらシュッシュッて」(←このときの北山さんの捕まえ方すごく雑)「⊂*`∀´⊃で、(捕まえたファンを)すぐに博士に送って、飴に変えた♡

 

さすがすぎない?

 

普通のアイドルなら「ファンを捕まえたぜ☆」で終わるところを、捕まえたファンをすぐに博士に送って飴に変えるところまで話す北山さんほんと抜かりない。それに北山担が興奮することをよくわかってる。ファン<飴 さすが/// (好き)

 

 


〜ZIG ZAG LOVE (Snow Man)〜

ひーくんの笑顔にやられる///

 

 

 

〜今ナニヲ想ウノ〜

曲前の自虐ネタもうやめなさいよ、もぉ〜!(ぷんすかぷん!)

 

だから私は「はいはい、好きですよ〜 北山担いっぱいいますよ〜」って伝えるためにそんなに乗り気じゃないペンライトやうちわを持ってるんだから! …待てよ、これが北山さんの罠なのか!?!私はまんまと引っかかってるのか!?!?(興奮)

 

声が思うように出なくて苦しそうな北山さんに興奮した。高音が出なくて力が入ってしまったからか、最後らへんは少し涙目になってて妙にリアルでゾクゾクした。

“この曲のモデルとなった女性がこの会場に来てて感情が溢れてしまった宏光”という妄想を勝手にしてしんどくなってた(アホ)

 

 

 

〜ヲタクだったってIt's Alright!〜

おジャ魔女カーニバル”に「⊂*`∀´⊃聴いたことある!」おめめぴかーんと反応する北山さんに興奮。ねぇ、どこで聴いたの…? 日曜の朝アニメ見てんの? 甥っ子姪っ子いるの? ねぇ、どこで聴いたの? 教えて(怖)

 

「ξ*‘ ー‘)月に代わってお仕置きよ☆」のしっくり感も素晴らしかった。

 

あんなに完璧にヲタ芸してるのに、全然ヲタク感のない北山くんかっこよかったなぁ///

 

サイリウムでチクビームや眉ビームをする北山くんが酔ったら完全に◯◯◯ビームしますよね?? 酔ってウザいくらいにチクビームからの◯◯◯ビームしてくる北山くんを嫌がりたいですよね。(なんの話)

 

 


〜ローラーパフォーマンス〜

ニカ千着替え早っww

 

北山さんって、スピードスケーターみたいにすごい勢い出したり、フィギュアスケーターみたいに滑らかになったり、おもちゃみたいに可愛く滑ったり、終始素晴らしい。

 

メンバーを避けた北山さんがバランスを崩して思いっきり転んでしまったのを見て、【妄想スタート→】転んでしまった自分を責め、公演後にシャワー浴びながら思い出して「チックショー…」って小声で呟きながら壁殴ってないか心配になった。〜自分を責めないで〜

 

 


〜 Sha la la☆Summer Time〜

暗転して、キスマイがローラーに触ったらキラキラという音と共にローラーがキラキラ輝く演出とっても素敵。シンデレラの魔法の靴みたい。

 

あの魔法のローラーでさらに輝いたキスマイが、キラキラと紙吹雪が舞う中「シャララサマータイム☆」って歌うなんて、夏の夢を見てるみたい(泣)

 

 


〜Flamingo〜

鳥かごにキスマイちゃんを入れてしまうなんて、なんて妖艶な演出なの…///

 

上から吊るされたマイクスタンド?に手をかけながら歌う北山さんの美しさ、フラミ〜ンゴ〜で優雅に羽を広げるような動き、動きの一つ一つが艶やかで、でも表情はどことなく寂しげで陰があって、素敵…

可哀想だけどずっと閉じ込めておきたい。(何かが開花)

 

ラスベガスのショーパブでお酒飲みながらあのフラミンゴを堪能したい。

 

 


〜& say〜

はい大好きー!!!!

事前調査結果が微妙だったのであまり期待してなかったが、動いてるインディアンものすごくいい!!

 

& sayの北山さんはもはや北山さんではなくて、完全にあの森林(バックの映像)の住人。動きも表情も完全に野生化してて興奮する。あのインディアン帽の存在があの野生み溢れる動きを際立ててる。

 

インディアン帽の軸をブラさずに猿のように手足を激しく動かし、体を前後左右にねっとりと動かすようなノリがたまらない。

 

 

 

〜太鼓〜

裕太くんの太鼓のときに「がんばれ…」と小声でガチめに応援する私達。

そして藤北の衣装めっっっちゃ好き!!

 

北山さんの太鼓姿異常じゃなかった?? 一人だけ腹筋太鼓してたよね?? 聞こえてくる太鼓の音は全て北山さんが出している音ってくらいに一人だけすごかった。苦しそうな表情、滴る汗、腕の筋肉、開いた脚、立派な太もも…私泣いちゃう。

 

東京最終日だけ太鼓最後の「ハッ!」ってキメ顔抜かれるの北山くんじゃなかった。DVDも北山くんじゃないのかな?(震) お願いします!どうか太鼓だけは…!!お願いします!!(土下座)

 

 


〜PSYCHO〜

首のネジが取れちゃった系のダルチャラ北山さん(表現が特殊)がドエム的に大好物なんだけど、マイク構えてない時が終始ネジとれててかなり興奮した。(画像はイメージ)

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首グデングデンしながら、震えるほどチャラくて怖い顔で、ゆるい口パクで「サイコー」って言ってて爆発。

 

髪を雑にグシャグシャしたと思ったら、その髪の隙間から鋭い目つきでファンを殺す。重心を下げオスのように激しく動いたと思ったら、時に妖艶に力を抜く。特にチャラく見下すような興奮する目線。天を仰ぐ横顔。全てのシーンが芸術作品。

 

 


〜Black & White〜

重い双眼鏡を支えてきた私の腕がここで限界を迎える。激痛and痙攣。

だが、これは絶対に目が離せない。瞬きするたびにガラッと変化する北山さんの表情を1秒たりとも見逃すわけにはいかない。後半は気力で双眼鏡を浮かせ、乗り切った。

バクステ寄りに入った初回から特攻の音や熱に全く反応することなく、双眼鏡を構え続けた自分すごく度胸がある。(?) 

 

PSYCHOと同じようにブラホワも北山さんの表情が異常でした。(入力に疲れて感想が雑になっていく)

 

ブラホワ後の暗転中、興奮しすぎて口をパクパクすることしかできなかった。

 

 

 

〜NOVEL〜

さっきまでの北山さんは何処へ…?

 

いきなりバクステに白い妖精さんが現れ、甘いメロディーを奏で、ローラーで優雅に滑っていく……ちょっとよくわからない(パニック)

 

 


〜I Scream Night〜

眩しかった…

 

びしょ濡れになりながらもただただ無我夢中で踊り続ける宏光から目が離せない。その姿は眩しすぎて、近くにいるのに遠くて、胸が締め付けられた。キラキラしてて切ない夏の終わりを感じさせられた(泣)

 

 

 

今回のコンサート最高だよぉ(泣) 素敵な夏の夢をありがとう…(泣) 冬の幻(既にネーミング済)もよろしくお願いします!!!

 

ジャニーズと無縁だった私がジャニヲタになるまでの話

この前、ジャニヲタの友人と「いつ、何をきっかけにジャニヲタになってしまったのか」という話で盛り上がった。

 

 

ジャニヲタは大きく分類すると2パターンあると思う。

ジャニーズに囲まれて育ち、ずーっとジャニーズが好きで生きてきた人種(ジュニアの番組を当たり前のように見て、当たり前のようにジャニーズのCDを買い、担降りを繰り返してきた人)」と、

ジャニーズと無縁の環境で育ち、ジャニーズに興味がないというかむしろ苦手だったのに突然ジャニヲタになってしまった人種

 

私も友人も後者である。そして後者はとてもレアでありとても興味深い。

 

その友人がジャニヲタ開花したときのことが気になって質問攻めしたのだが、少し抜けているヤツなので「あははあはは全然わからない!」とアホみたいな答えしか得られなかった。

なのでとりあえず自分のことを振り返ってみることにした。

 

 

私は小学校卒業間近(2004年3月頃)に突如嵐ファンになり、それから現在まで嵐ファンである。

  

 

私のざっくりとした説明

ジャニヲタになる前の私について

・ミーハーな母親はなぜかジャニーズを貶すことが多く、その洗脳があったからか私もジャニーズを嫌う傾向があった。

・とてつもなくテレビっ子で、ドラマやバラエティーはほとんど見ていた。(録画もして)

・小さい頃から常に何かにハマっていないと気が済まない性格で、嵐にハマる前は槇原敬之宇多田ヒカル、ディズニーなどにハマっていた。好きになると徹底的に調べ徹底的に情報を入れる性格なので周り見れば完全にヲタクだっただろう。

 

以上、ジャニーズ嫌いな家庭で育ったミーハーでヲタ気質な人間だということがお分かり頂けただろうか。

 

 

私と嵐の出会い

ハワイでの結成会見を流し見していた。なんの感情も抱かなかった。(小2の秋)

 

 

私と櫻井翔の出会い

嵐がデビューしてすぐ、あれほどジャニーズを小馬鹿にしていた母がテレビ誌の櫻井翔を私に見せながら「この子は可愛い 頭もいいみたいだし」と褒めたのだ。そのときは櫻井翔よりも母親のその発言が衝撃的でしばらく引きずった。

それから何時間経っただろうか。気づけばそのテレビ誌に手を伸ばしている自分がいた。

 

これが櫻井翔か…

めっちゃドストライク…(顔が)

 

 

 

気になる櫻井翔

2001年(私が小4)「天国に一番近い男」に櫻井翔が出演していた。

天国に一番近い男-教師編- DVD-BOX

久しぶりに見た櫻井翔の顔はやはりドストライクだった。

 

ちょうどその頃、友達に「何かいい人(芸能人)いない?」と聞かれ、咄嗟に「櫻井翔! 天国に一番近い男見て!」と答えていた。

数ヶ月後、その友達が櫻井翔のジャンボうちわにキスしていた光景は今でも鮮明に覚えている。 

 

 

子供ウケの悪い櫻井翔

小学生にありがちな「〇〇くん(ジャニ)は私のもの!」という謎のアピール合戦。私はなんの迷いもなく「嵐の櫻井!」と答えた。

すると、「えー櫻井微妙じゃん」「この前のジャニーズ運動会でも足遅かった」「ダサい」などとびっくりするほどの低評価がぶつけられた。それがショックでその後しばらく「櫻井翔が好き」という気持ちを封印することとなる。

今思えばその封印こそがジャニヲタ爆発の引き金になっていたのかもしれない。

 

 

 

櫻井翔のビジュアル高低差ありすぎ問題

櫻井不人気の私のクラスでも櫻井主演の「よい子の味方」は流行った。

よい子の味方 新米保育士物語 DVD-BOX

私も毎週楽しみに見ていた。だが、そのよい子の味方櫻井翔のビジュアル高低差ありすぎ問題に初めて直面することになる。(今となっては慣れっこだが)

 いつもラストのシーンで泣きじゃくるシーンがあったのだが、その泣きじゃくる顔は数秒前のイケメンリス顔とは全くの別物だったのだ。櫻井翔の顔が好きなだけの小学生の私には到底抱えきれない問題だった。

そしてまたしばらく櫻井翔離れが始まる。

 

 

プライドが邪魔をする

嵐がちょいちょいメディアに出るようになり、ちょいちょい見るようになった。やっぱり櫻井翔が気になる。気になりすぎる。

それと同時に嵐の曲も気になり出した。「とまどいながら?言葉より大切なもの?いい曲に感じるのは気のせい?」でもCD買うなんてありえないし、テレビ番組を録画するなんてもっとあり得ない。私の謎のプライドが許さなかった。

 

 

PIKA☆☆NCHI DOUBLEとの出会い

これこそが最も重要な出会いとなる。(2004年1、2月頃)

この曲を歌番組で初めて聴いたとき、「なんだこのいい曲は!!」と衝撃が走ったのだ。もう抑えられなかった。

  

 

初めての録画

封印した扉の向こう側で暴れだした櫻井翔と、私のツボにガッツリとハマったPIKA☆☆NCHI DOUBLEのせいで理性がきかなくなった私は、親に隠れて嵐が出ている番組を初めて録画することになる。(HEY!HEY!HEY!スペシャル)

親が寝静まったころ、まるでAVでも見るかのようにドキドキしながら何度も再生した。

 

 

初めてのCD

これも鮮明に覚えている。早帰りの日、「一緒に帰ろう」と声をかけた友達がPIKA☆☆NCHI DOUBLEのCDを持っていたのだ。全身に緊張が走った。

 

「(宇多田ヒカルやディズニーしか興味ないオーラを出していた私が嵐のCDを借りるなんてありえない…でも借りたい…今すぐCDで嵐の曲を聴きたい…目の前にそのCDがある…!)それ!!か、借してっ!!

その友達は驚いていた。

(私の迫力に驚いていただけかもしれないが)

 

  

狂ったようにリピート再生

PIKA☆☆NCHI DOUBLEのCDを手に入れた私は颯爽と家へ帰り、自分の部屋引きこもり、ひたすらひたすらリピートし続けた。

1つの曲をこんなにリピートしたもの初めてだし、こんなに飽きなかったのも初めてでそんな自分自身に驚いた。

お昼頃帰宅し、それから親に「夕ご飯よ〜!」と呼ばれるまで、ベッドにうつ伏せになったまま死体のように全く動かない状態でひたすらリピートしていた。どうかしていた。

 

   

初めてのヲタ誌

母と本屋に行ったとき、嵐が表紙のMyojoを発見する。ジャニーズまみれのこんな雑誌があること自体知らなかった。

母親の目を盗んで立ち読みした。自分のなかではエロ本と同じ分類だ。もはや少コミだ。でももう抑えられなかった。

 

母「何か買うの?」

私「あ、うん…気になるのあったから買ってきちゃうね(動揺)」

母「お母さんも買うものあるから一緒に払っちゃうよ」

私「(なんやその一緒に払うシステム…マジでやめてくれ…)」

母「??? それ買うの?」Myojo見つかる

私「うん!櫻井かっこいいなって思って!」白状

 

帰りの車のなか、月明かりに照らされたMyojo表紙の櫻井をじっと見つめていた。

(早く明るいところで見たい…一刻も早く…)

 

 

母に初めて嵐を聴かせてみる

嵐を好きになるにつれ、嵐の良さを周りに伝えたいという気持ちも大きくなっていった。

車のなかで流すMD(懐かしい響き)にいろんなジャニーズを入れ、そのなかに嵐も入れてみた。他のジャニーズは所詮カモフラージュだ。

 

予想通り次々とジャニーズを貶す母。次は嵐…

母「嵐はジャニーズのなかでは好きな方だわ。曲もいい。」

やったよ〜!!お母さんやったよ〜!!

 

 

ジャニヲタになるための最後の壁 〜母〜

私の櫻井翔への愛はもう来るとこまできていた。もうジャニヲタだ。もう守るものはない。

ただ完全にジャニヲタになるには一番の理解者である母の許可が必要だった。母に隠しながらヲタ活動をするには限度があり、完全なジャニヲタになることが阻まれる。

母が嵐に対してさほど抵抗がないことや櫻井翔が好きなことは数々の実験により証明されてきた。よし、今だ。

 

カミングアウト

嵐の番組を見せながら

私「嵐好きなんだ」

母「嵐いいよね」

私「すごい好きなの

母「え?そんなに?いつの間に?」

私「お母さんジャニーズ嫌いだから言えなくて」

母「嵐は好きだよ 櫻井はお母さんの方が先に目付けてたからね!」

どうやらあっさりと受け止めてくれたようだ。

 

この一年後に

母「あんたまだ嵐のファンクラブ入ってないの!?!?いい加減入りなさい!!コンサート行けなくなるよ!!(怒)

となるとはこのときはまだ誰も予想していない…

 

 

初めてのコンサート

カミングアウトしてから数ヶ月後、嵐ヲタになったつもりでもまだふわふわしていた。いつの間にか嵐ファンになっていた母と嵐の番組を見ていたら

櫻井「嵐コンサートツアー2004!申し込み受付中!」

(この頃はファンクラブ会員じゃなくてもチケットとれた)

 

私「(コンサートかぁ…)」←そこまでコンサート熱はない

母「申し込みなよ!仙台行けるでしょ!!

私「へっ!?!?!?」

 

そして無事当選し、人生初のジャニーズコンサートへ行き、母も私もそれから10年以上嵐ファン(ヲタ)を続けている。ジャニーズのコンサートとは、行ってしまったら何かが終わり何かが開花するものだ。

 

 

10年以上も前のことなのにいろんな出来事を鮮明に覚えている自分に驚いた。今までの自分じゃない自分がどんどん出てきて、その一つ一つが新鮮でとても印象に残っていたのだろう。

今でもあの頃の気持ちを思い出してキュンとしたりセンチメンタルになったりする。私の人生にたくさんの刺激を与えてくれた嵐にはとても感謝している。

 

そしてこんな私を虜にした櫻井翔の顔にも感謝している。

今はジャニヲタの欠片もない人たちをこれからもその顔でジャニヲタへと引きずりこんでいってください。そしてこれ以上太らないでください。

 

ジャニヲタを隠す日々

キスマイ

社会人一年目の私は日々ジャニヲタを隠すことに精を出している(精を出すところを間違えている気もするが)

 

社会人になる前の私を振り返ってみると 

 
 
 
 
〜中学時代〜
 
私が本格的にジャニヲタになったのがこのときだ。田舎の小さな中学校では有名な嵐ヲタだった。
 
どのくらい有名かと言うと、先生や先輩や別のクラスのそこまで親しくない友人までもが嵐の雑誌の切り抜きをくれるくらいだ。(お陰様で同じ切り抜きが5枚以上集まることも) 
 
今考えるとゾッとする。
  
 
 
 
〜高校時代〜
 
ジャニヲタを公にすることに少し抵抗を覚え始めた。(おっ 成長したな)
 
しかし、私からジャニーズを取ったら「眠い」「なんかクサい」くらいしか言わないので、隠し通すことは到底無理だった。
 
 
 
 
〜大学時代〜
 
一番親しくなった友達からジャニヲタカミングアウトされた。私もした。(完)
 
 
 
 
〜そして、社会人〜
 
さすがにジャニヲタをカミングアウトしたら何かが終わると悟った。もう学生ではない。もう若気の至りでは済まされない。同期にはイケイケ女子もいる。会社でジャニヲタ公言している先輩は裏で引かれている。(ジャニヲタだからという理由だけで引かれているわけではないけど)
 
コリャ、ジャニヲタバレタラオワルネ〜!コワイネ〜!コワイネ〜!!
 
 
 
 
そして私の慣れないジャニヲタ隠しの日々が始まったのだ…
 
しかし、今まで隠すことをして来なかった人間が簡単に隠し通せるワケもなく、毎日が危険と隣合わせだ。
 
私がハラハラしたエピソードをいくつか紹介したい。
 
 
 
 
▼カラオケで振付完ペキ事件
 
二次会のカラオケで上司が関ジャニの「ズッコケ男道」を歌い始め、私は急にテンションが上がってしまった。
 
社員たちは上司の歌を盛り上げようと立ち上がって手をブンブンやり出した。私もそれを真似てブンブンしていたのだが、サビの振付が体に刻みこまれている状態でそれを無視して手をブンブンするなんて不可能だった。
 
気づいたら一人だけ完璧な振付を披露していた。
(幸い 端っこだったのでたぶん気づかれていないだろう)
 
 
 
 
▼バックのなかでペンライト光ってる事件
 
その日は勤務後にキスマイのイベントが控えていた。団扇は友達に託してしたが、ペンライトや双眼鏡はバックへ入れて出勤した。
いつも通り仕事をしていたら、ふと足元に置いている私のバックが気になった。バックのなかからピンク色の光が漏れていたのだ。
 
わぁ〜 ペンライト光ってるぅ〜!!
 
 
 
 
▼「さっき北山見た」事件
 
同期とお昼を食べていたら、数時間前に外出から帰ってきた同期の子が「さっき北山見た」とボソッと言い放った。
 
同期「さっき北山見た(ボソッ)」
私「(もぐもぐ…)」
同期「北山見た 北山(ボソッ)」
私「(もぐもぐ…)」
同期「あの北山 あの!」
私「(もぐもぐ…)営業の北山さん?」
同期「違う! あのキスマイの!!」
「へっ!?!?マジ!?!?」
同期「うん!キスマイの北山!!」
「(待てよ…待てよ…私落ち着け…落ち着いてできるだけ情報を聞き出すんだ…)えっ?えっ??何時頃??あれ?外出ってどこだったんだっけ?近場??どんなことしてたの?ファン結構いた??(Twitter目情検索しながら)
 
 冷静ぶってる顔で早口質問攻め
 
 
 
 
▼みたくん を みっくん事件
 
私「みっくん!…あっ!(照) みたくん」
みたくん「ん?」
 
激しく動揺
 
 
 
 
▼キスブサで興奮しすぎて足つる事件
 
社員旅行の夜、同期の女子とキスマイブサイクの動画を見てはしゃいでいた。どうやらヲタじゃなくてもキスブサは見るらしい。
友達とキスブサを見るという楽しすぎる状況で私が冷静でいられるワケがなかった。玉森の壁ドンを見て興奮しすぎて足がつってしまった。(キモすぎる)
 
玉森「(壁ドン!)」
私「キャー♡ 」
一同「「キャー♡」」
私「痛っ!!!
一同「「えっ!?!?」」
 
 
 
 
▼誤ってみっくん見せる事件 
 
お昼休み、iPhone片手に同期(女)と楽しく話していた。ジェスチャーを交えながら話す私を見て笑っていた同期が急に「???」という表情をし出した。視線の先は私の待ち受け画面だ。
 
恐る恐る画面を見ると………みっくん。
お気に入りの 後光が差してるみっくん。
公園で夕日をバック(後光)にたたずむみっくん。
 
ジェスチャー中に誤ってボタンを押してしまっていたようだ。アホすぎる。
すぐに隠したが、同期はしばらく「???」という表情をしていた。(き、きっと みっくんって気づいてないよね…)
 
 
 
 
他にも
コンサートに間に合うように定時でダッシュしているところを不審がられたり、引き出しのなかに潜むオアシス(キスマイクリアファイル)を若干見られてしまったり、「北山さん(先輩社員)」と口にするたびにやけてしまったり、“登録”を“当落”と聞き間違えてしまったり…などなどエピソードは尽きない。
 
もうジャニヲタばれてんじゃね?なんて言わないでくださいね。
絶対ばれてないんだから!!!(今のところは…)
 
そして気づいたことがある。
 
ジャニヲタ隠すの意外と楽しい。
ドキドキハラハラの毎日…悪くない。